狭小住宅 3階建て
三階建ての住宅を建てるメリットは人それぞれですが
大きなメリットは土地の有効活用にあります。
二階建てでは作ることのできなかった部屋数を
3階建てでは実現できるというのが強みです。
2階建てだと1LDKか2LDKしか建たないような狭い敷地であっても
3階建ての住宅であれば3LDKや4LDKが可能になってきます。
間口が狭く細長い敷地でとても住めないと思われた土地でも
3階建ての住宅の間取りにすることで住むことが可能になるのです。
都市部においては土地の価格が高く狭い土地であれば購入可能な場合があります。
狭い土地を購入して3階建てを建てることで総体予算が抑えられて、
あきらめていた希望のエリアへの居住が可能になる場合もあるのです。
参考の間取りは狭い間口での3階建ての住宅ですが
2階にリビング1階に洗面バストイレを置くことで
3LDKと土間収納を設けることができています。
土間収納は自転車を収納することもできる部屋で
屋外において盗難にあうのも避けられます。
高価な自転車はもはや外に置かない場合多く
土間収納のあるプランが生きてきます。
3LDKの間取りであれば家族で十分に暮らすことができて
このプランであれば狭い敷地にも建築可能になります。
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