狭い間口の木造三階建ての間取りプラン例
参考のプランは35坪の3階建て住宅の間取り図です。
東道路で短冊状に奥に長い敷地になっています。
間取りは2階にダイニングとリビングが分かれてあり、
上下の階にベッドルームが3部屋配置されています。
1階には玄関ホールと洗面脱衣室と浴室、トイレの水周りと
主寝室が8畳で収納が3畳のスペースがあります。
階段を上がって2階には12畳の対面式のダイニングキッチンと
8畳のリビングルームがあります。
リビングルームにはバルコニーが付いており、
東の道路側に対して掃き出し窓になっています。
3階には洋室が6畳と7畳の広さで2室あり、
それぞれにバルコニーテラスとクロゼット収納があります。
トイレは各階にありますので、
階段で他の階に行く必要はないので便利です。
木造3階建ての場合1階の間取りに壁の量を必要とすることが多いです。
今回の場合水周りなどで壁量が多くあるので
耐震的にも有効な壁を多く間取りにも多くつくることができています。
狭い敷地で問題になりそうな日当たりに関しても
東西の敷地の余白部分から取り込むことができています。
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