3階建ての二世帯住宅の間取り図
参考のプランは3階建て二世帯住宅の間取りです。
西道路の想定で西玄関になっています。
北道路や南道路でも使用可能な場合もあると思います。
1階は親世帯のベッドルームとリビングの設定で
南西の8畳の部屋はリビングに使って
南東の部屋をベッドルームに使うイメージです。
8畳の部屋を両方ベッドルームにするのでも良いでしょう。
1階に洗面脱衣室とバスルームがあるので
移動も楽に行うことが可能です。
2階はリビングダイニングキッチンとパントリー収納
リビングに接した4.5畳の和室があります。
和室はゲストルームや茶の間、書斎、勉強する部屋
子供の遊び場や寝室など、家族の成長に合わせて変化します。
3階は子供世帯のベッドルームが3室
夫婦の寝室は8畳でウォークインクロゼット付です。
6畳のベッドルームは子供室の予定で
子供が成長するまでは書斎などに利用しても良いでしょう。
3階建ての住宅は敷地を有効活用できるので
都市部の狭い敷地を利用して広い延べ床面積の家を建築可能しします。
そのため、二世帯住宅などの部屋数を必要とする住宅も
建築可能となる間取り図になります。
カテゴリー: 二世帯住宅 間取り,間取り 三階建て,間取り 6LDK | Tags: 三階建て 間取り, 二世帯住宅 間取り, 間取り図